ごはんのおとも

美味しい焼き肉の”タレ”が欲しい。。。
そんな想いから生まれた”タレジャン”はお肉はもちろん、どんなお野菜とも相性抜群な万能調味料です。
メインのお醤油は東京都の近藤醸造元のものを使用し”コチュジャン”などを配合してさらにリンゴやレモン、生姜を入れ熟成させることでまろやかな味に仕上げました。保存料や化学調味料は一切加えておりません。使い方は、もちろん焼き肉のタレとしてお使いの他、野菜炒めなどの仕上げに入れるだけで、格段に美味しくいただけます。また、スペアリブなどのお肉は”タレジャン”を入れて一晩漬け込むだけで、大変柔らかく美味しく仕上がります。

コチュジャン

韓国の伝統的な万能調味料である手作り”コチュジャン”を加えております。コチュジャンとは、もち米麹と唐辛子の粉などを主な材料とする発酵食品です。保存料や化学調味料を一切使っていない手作り”コチュジャン”です。
”コチュジャン”

素材にこだわる

にんにく、醤油、唐辛子、ゴマ油、その他発酵調味料、いずれも厳選素材にこだわり、直接取引をしている生産者から届く素材本来の味を最大限に活かし、人工的な余計なモノを加えず、自然由来の調味料で仕上げています。

遠忠食品様と共同開発

東京日本橋で創業100年を越え、今なお昔ながらの手作りの味を再現している遠忠食品様と共同で素材選定から発酵熟成期間など一年半に渡る時間を要して試行錯誤のうえ完成した韓国伝統調味料です。
遠忠食品株式会社

身体の中からきれいになる韓国の発酵食品

発酵食品は、適度な温度と湿度のもと、身体に良い微生物の活発な働きにより、雑菌の繁殖を抑えながら、食物の栄養価を高め、新たな風味と旨味を作り出します。代表的な菌に、乳酸菌、麹菌、枯草菌があります。韓国料理に欠かせない発酵食品は、新たな風味と旨味を作り出し、長期保存が可能な万能調味料です。

”タレジャン”とは？

調味料(タレ)と醬(ジャン)は、つけて、かけて、炒めてどんなお料理にもこれひとつでいいジャン！という想いから生まれた商品です。青森県種子農園のにんにくを使用して、醤油、洗双糖、”コチュジャン”などの調味料と一緒にフルーツ、生姜を漬け込み熟成させた本格的な生ダレです。焼肉のタレ、野菜炒め、焼うどん、スペアリブの漬け込みタレなど、これひとつで料理が完結する、万能発酵調味料です。

”タレジャン”開発秘話

開発者は自宅を開放したサロンでおうちパン教室や味噌やヨーグルト、キムチなどの発酵料理教室を20年以上運営している永田京子さん。この商品は教室の生徒さんに試食の際にサービスとしてお出ししたところ、美味しい！と評判になり、作ってはお分けしていました。中には材料全部買ってくるからまとめて作って欲しい！という方もいたほどです。それから10年ほど経った頃、国産無添加の佃煮屋さんの社長と出会いマクロビオティックの商品開発を依頼され試行錯誤の末、商品化に成功！その時に「京子さんも商品を作って販売したら？」と言われたのがきっかけとなり誕生したのが”タレジャン”です。

自然厳選素材へのこだわり

日本全国から取り寄せる海の幸、畑や山などの大地の恵み。いずれも厳選素材にこだわり、直接取引をしている生産者から届く素材本来の味を最大限に活かし、人工的な余計なモノを加えず、自然由来の調味料で仕上げています。

大切な製造スタッフ

遠忠食品の商品は素材の検品から火入れ、味付けにいたるまで一貫して自社工場で製造しています。殺菌、ビン詰め、最後に商品ラベルを貼ってお客様の元へお届けするまで、誰か一人でも欠けても成り立たないワンチームです。
遠忠食品株式会社

【まぐろのアボカドサラダ】

ハワイ料理のポキを少しだけ旨辛に仕上げたサラダとなります。
ポキ丼にしても良し、様々なシーフード、野菜を活用しても大変美味しく仕上がります。
韓国風の漬けまぐろをお試しください。

①マグロのぶつ切り、アボカド、きゅうり、白髪ネギを各適量合わせる。
②タレジャン大１、酢大１、サラダ油小1、ゴマ油小2を混ぜ合わせてドレッシングを作る、①にかけて軽く混ぜ合わせる。お好みでコチュジャンを加えてピリ辛に！！

【定番：タレジャン壺漬けカルビ焼肉】

タレジャン風の壺漬け牛肉カルビをご家庭で味わってください。
揉み込むことにより、お肉の繊維が柔らかくなり、お肉に味が染みわたり、奥行きのある焼肉に早変わりします。スーパーのお買い得牛肉が見違えります。

牛肉カルビ300g（二人前）を食べる1時間前に”タレジャン”大さじ３杯を揉み込み冷蔵庫で寝かす。ロースターでも良し、フライパンでも良し焼いて召し上げれ。

【山芋のタレジャンステーキ】

山芋の輪切りにすることで食感が楽しい居酒屋風山芋のステーキです。山芋は栄養価も高くタレジャンとも相性がピッタリなんです。簡単ですので是非ともチャレンジしてください。

①材料(2人分)山芋10㎝、油大1、タレジャン大2、白ゴマ
②7㎜の輪切りにした山芋を、油で炒めます。
③タレジャンをかけて両面を香ばしく焼き上げます。
④仕上げに白ゴマ、あさつきをかけて出来上がり。

【豚バラ肉包み焼き２種類】

しんなりキャベツとゆで卵の２種を紹介します。
新鮮キャベツの芯が良いです。少し荒く千切りにして豚肉を万辺に巻いてつまようじを刺して焼いてください。ゆで卵は半熟のほうが良いでしょう。仕上げにあさつきなど添えてください。

①キャベツを千切りにして塩もみする。
②キャベツがしんなりしたら軽くしぼって、豚バラ肉で巻いていく。
ゆで卵も同じように巻いておく。
③フライパンで焼き、焼き色がついたらタレジャンを入れて、全体にからませて出来上がり。

Q.保存方法について

A.直射日光を避け、常温で保存して下さい。開封後は冷蔵庫にて保存の上、お早めにお使いください。

Q.アレルギーについて

A.アレルギー物質の表示：大豆、小麦、りんご

Q.賞味期限は？

A.製造日より180日です。

Q.原材料に関するよくあるご質問

A.醤油→近藤醸造のキッコーゴ（国産大豆・小麦使用）発酵調味料→国産米を使用した塩みりん（味の母）砂糖→種子島産の洗双糖

Q.相当に辛いのでしょうか？

A.いいえ、辛さはマイルドで旨辛となります。日本の方の口に合うように作っております。辛口もあります。

Q.お肉料理について

A.焼き肉の場合は食べる少し前に手で揉んで、漬け込むのがコツです。スペアリブなどのお肉は”タレジャン”を入れて一晩漬けめばお肉も柔らかく仕上がります。